第二の近代化以降、更にもう一つの波で、大人から学生まで、あらゆる日本人から、異性への行動自体が急激に減少し続けています。そもそも性体験を考えずに、子供や結婚だけを増やすのは無理ではないでしょうか?
スポンサーサイト
男女交際の減少は、景気に関係無く、バブル時代からのトレンド。今や、女性の6割、男性の7割は異性の友人すら、いない時代です。日本の若い世代が、異性と付き合えなくなった、驚くほど
単純な理由と、恋人不要で満足する人達の意識を解説します。
ヨーロッパより少子化する日本と、日本より少子化するアジア諸国。第二の近代化と少子化の関係は何か?急速な発展と超少子の関係、更に、韓国、シンガポールの少子化が、日本を上回る原因を説明します。
今回は、背景にNuKasaさん製作の「田畑のある山間v1」を使用させていただきました。ありがとうございます。
結婚にも出産にも、肯定的な人が多いのに、何故、未婚化、少子化は進むのか?そして伝統的な考え方は果たして、少子化を防ぐのか?第二の近代化開始時の調査を、現代と比較し、現代心理の矛盾を考察します。
少子化の根本的な理由である、未婚化の原因とは?意外と金銭的な問題ではなかった?
結婚、家族に関する調査結果に表れる矛盾から、日本の近代化の問題点が見えてきます。社会保障・人口問題研究所の第15回出生動向基本調査から解説していきます。
移民政策こそが、アフリカ諸国にとって近代化の障害であり、人口増加の原因でもある。前半に途中までのまとめとして、人類的破綻に向かう人口膨張を説明。後半は、日本を例に少子化の実態を説明します。